米国特許取得方法について調べることがあったのでまとめてみた

タイトルどおりです。色々あって米国特許取得方法について調べることがあったので簡単に方法をまとめてみました。多分合ってると思いますが、これを鵜呑みにして損害があっとしても、責任を負いません。自己責任でお願いします。
ちゃんと専門家に相談してくださいね。


米国特許には主に3つの種類Design Patent(デザイン特許), Utility Patent(通常の特許), Plant Patent(植物特許)が存在します。基本的なの、一般的に特許法と呼ばれるものはUtility Patentですね。意匠、著作、商標登録などに関してはまた別の情報を確認してください。

現在、日本から米国の特許出願を行う方法には主に以下の種類が存在します。
・パリ条約
・PCT(特許協力条約)
・PPH(特許審査ハイウェイ)
・各国出願
パリ条約、PCT、PPHでの申請には日本特許申請が最初に必要ですが、各国出願では日本の特許申請の必要がなく直接米国での特許申請が可能です。また日本から米国での特許申請を行う場合、どの特許出願方法においても米国の国内に住所等を有する米国代理人を選定する必要です。



●パリ条約に基づく国際出願

・概要

パリ条約は各国の工業所有権の国際的保護を目的として1883年の締結された条約であり、現在175カ国が加盟中です。パリ条約には、内外人平等の原則、優先権、各国特許の独立の3つの原則が定められており、その中で特許出願において重要となってくるのは優先権です。
この優先権は、例えば「第1国に出願した後,12ヵ月以内に第2国に出願すれば,第2国の出願は第1国に出願した場合と比較して不利益を受けることがない」といったもので、この優先権を用いることで翻訳などの手続きの準備や外国出願するか否かの検討が可能となっております。パリ条約に基づいた国際出願は,出願先国の指定言語に翻訳しなければなりませんが,直接出願と比べて12ヵ月の時間的余裕を確保できるというメリットがあります。優先権を用いてメリットを確保できるという点以外は、基本的に各国出願と同じ形をとることになります。


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・取得手続き
パリ条約の優先権を用いる他は各国出願と同じ手続きとなります。手続き方法は各国出願で記載します。

・料金
上記と同様、パリ条約の優先権を用いる他は各国出願と同じ料金となります。料金も同様に各国出願の方で記載します。

・その他
優先権の主張期間(12ヶ月)のあとでも、2か月以内の出願においては外国出願に基づく優先権の回復を認められます。料金は1700ドル、中小企業については850ドルの料金が必要となってきます。<参考資料>
パリ条約 | 経済産業省 特許庁




●PCT(特許協力条約)に基づく国際出願

・概要
特許協力条約(以下PCT)は1970年に締結された特許に関する条約であり、現在145カ国加盟しています。PCTは煩雑な短期間に特許出願の手続を踏む作業を大幅にカットできる制度で、日本で特許の申請を行うときに同じく特許庁に対し特許の国際出願をすることによって、他の複数の条約締結国(145カ国)に対して、発明の保護を求めることを可能とする制度です。この制度はパリ条約の優先権と併用して用いることが出来るため、国内出願を行なってから12ヶ月以内までPCT出願が可能です。PCT出願後から国内移行手続きの期日は30ヶ月以内で、出願してから国内移行手続きをするまでの30ヶ月の期間を国際段階といい、各国へ移行した後を国内段階といいます。この国際段階中に出願人は特許庁の先行技術調査の結果である国際調査報告を受けて特許の可能性の検討を行い、その検討結果に応じて請求の範囲補正を行うことができます。さらに、出願人は国際予備審査を行うことが出来、特許庁の審査官による特許性の判断を受けることもできます。なお、国際予備審査の結果は、各指定国での審査を拘束するものではないが、出願人及び各指定国の審査官にとって、有用で影響力のある判断材料になります。国内移行手続きで出願人は各国で定められた明細書等の全文の翻訳文や料金の提出によって申請でき、出願人は効率的に特許を取得できます。
この条約は国際出願によって複数の国に特許を出願したのと同様の効果を提供しますが、複数の国での特許権を一律に取得することを可能にするものではありません。特許権の取得審査は各国ごとに行わなければならいないのです。つまり、各国の特許権を獲得するためにはただPCT申請をするだけでは足りず、出願人の積極的なアクションそして各国の審査基準を通過し手続きを行う必要があります。
PCT出願の最も大きなメリットとして、国際出願日を一つの出願で確保できるという点が挙げられる(優先権のメリット)一方、デメリットとして複数の国に出願しなければその費用対効果が小さいことがあります。


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・取得手続き

PCT出願には主に2つの出願方法があります。

➢書面による出願
国際出願様式の書面に記載した願書・明細書等を特許庁国際出願課受理官庁受付窓口、郵送又はFAXで提出します。願書の様式はこちらの形になります。

➢インターネット回線を利用した電子出願
電子出願には特許庁が提供する「インターネット出願ソフト」もしくはWIPOが提供する「PCT-SAFEソフトウェア」を使った出願方法があります。
インターネット出願ソフト独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が提供するソフトウェアで、日本語の願書のみ作成可能です。
一方、PCT-SAFEソフトウェアWIPO国際事務局が提供するソフトウェアで、日本語、英語のいずれの言語でも願書を作成することができます。

電子出願を利用した場合、料金が通常よりも安く手続きを行うことができるようになります。
国際調査は、国際特許出願を行うと日本語国際出願の場合、日本特許庁が国際調査機関となり自動に行われます。国際調査によって出願者は国際調査報告及び見解書が与えられ、修正や国際出願の参考にすることが出来ます。
国際予備審査は、出願者の任意で行うことができ、国際予備審査機関は、特許性に関する国際予備報告が作成されます。国際予備審査請求の様式はこちらの形になります。


・料金
各国の出願手続きにおける料金は各国の特許法によって異なります。弁理士手数料や各国の出願手続き料金を含めない場合の料金は最低でも20万以上になると考えられ、国際調査などでさらに料金がかかることになると思います。
詳細

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参考資料
PCT – The International Patent System
PCT国際出願制度の概要 | 経済産業省 特許庁
PCT国際出願関係手続Q&A | 経済産業省 特許庁




●PPH(特許審査ハイウェイ)制度に基づく国際出願

・概要
PPH (特許審査ハイウェイ)は特許庁の審査負担の軽減、海外の複数の国で特許の早期権利化を目的とした世界の各特許庁間での制度の一つです。日本は中国、韓国、イギリス、ドイツといった様々な国々と結んでおりアメリカもそのうちの一つに入っています。この制度は日本特許庁で特許を取得可能と判断された発明に関して、PPH加盟国の特許庁において特許取得の早期審査を受けることが出来るものです。PPH審査を行うことで、審査期間の短縮、審査におけるアクション回数の削減、現地代理人費用の削減、特許査定率の向上といった効果を期待できます。
実際、米国における特許取得の平均期間は18ヶ月ですが、PPH申請による出願を行うことで、平均4,4ヶ月までに削減を行うことが出来、特許査定率も平均53%から87.9%までに上昇するといった効果があります。またこのPPH審査は前項のPCT(特許協力条約)に基づく国際出願と組み合わせて使用することができ、国際調査機関が作成した見解書や国際予備審査報告を利用して各国出願を行うことが出来ます。



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・取得手続き
PPHの申請には、各国の特許庁が発行を行う申請書、対応する米国出願に対して米国審査官から出された全てのオフィスアクションの写し、対応する米国出願の特許可能と明示された請求項を含む特許請求の範囲の写しといった書類の提出が必要となります。もし何か不備があれば米国特許庁から拒絶理由が通知される「オフィスアクション」が行われます。拒絶理由通知がなければ、特許の登録が行われます。

こちらが米国特許庁によって発行が行われている申請書です。

・料金
PPH申請手数料は各国特許庁によって異なりますが、大半は無料です。



●米国特許庁への直接出願

・概要
米国特許庁は通称UPSTO(United States Patent and Trademark Office)と呼ばれ、商務省に属する機関のひとつです。通常UPSTOに申請を行い特許の取得をおこないます。

・取得手続き
米国での特許出願では本出願と仮出願の2つの方法があります。基本的に特許取得において本出願は必ず行わなければなりませんが、初期費用を今持ち合わせていない、優先権を真っ先に確保したいといった場合に用いられます。仮出願は260ドル支払えば行うことができ、審査されずに優先権の確保を行うことが出来ます。仮出願後12ヶ月以内に本出願を提出しない場合放棄されます。本出願は、郵送などの紙媒体での申請もしくは、EFS-Webを用いたオンラインの申請の2通りあり、紙媒体での申請では通常の申請料金に加え、400ドル必要となります。出願には出願送付票(Utility application transmittal form)、料金送付票 (Fee transmittal form)、出願データシート(Application data sheet)、明細書(Specification)、図面(Drawings)、宣誓書または宣言書(Executed oath or declaration)、委任状(Power of attorney to prosecute applications)といったものが必要に応じて提出しなければならないです。
書類提出後、米国特許庁による審査を受けることになります。支払い料金やプランによっては出願後12か月以内に審査が終わり、特許査定か拒絶の最終処分が行われる早期審査(Accelerated Examination)のように審査経過禁反言のリスクがあるような書類(PESDとAESD)の提出が不要であり、優先審査を申請してもそれ自体には何ら審査経過禁反言の心配がない優先審査(prioritized examination)などが存在します。
審査の過程において、もし審査官が特許できないと考えたときには拒絶通知(オフィスアクション)を通知します。このオフィスアクションに応じて補正などを応答期間内に行う必要があります。また、オフィスアクションを受けた際に審査官とのインタビューの機会を設けることもできます。米国特許庁の審査が通った場合に特許の取得となります。
ちなみに米国特許期間は20年です。

UPSTO Forms For Patent Applications Filed On Or After September 16, 2012
http://www.uspto.gov/patent/forms/forms-patent-applications-filed-or-after-september-16-2012


図 米国特許庁における特許取得のチャート
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引用:
Process for Obtaining a Utility Patent | USPTO


・料金
特許取得にかかる料金ですが、フレームの数や特許書類枚数、企業の大きさによって料金が変動するため一概には言えないです。おそらく、弁理士手数料などを入れずに少なくとも2000ドル以上は必要になると考えられます。また、特許の維持のために特許取得時から3.5年、7.5年、11.5年ごとに維持料金としてそれぞれ1600ドル、3600ドル、7400ドル必要となります。(年金、中小企業、個人等の場合は半額となります。) 詳しくは料金体系のページをご覧ください。


参考資料
United States Patent and Trademark Office
米国合衆国特許法

意識低い系が意識高いSNS「Lemon」に入会してみた。

7月14日に新たなSNSが生まれた。その名も「Lemon」、人工知能で入会審査する大学生/大学院生限定SNSらしい。

lemonlemon.co

まあ、普段だったら「また変なSNSだ」とか思って血迷って登録なんてすることはなかったんだろうけど、様々なニュースサイトの「意識高い系しか入れない」そして「人工知能」といった文面が、私の好奇心を刺激した。そしてこちらのサービスをリリースしたのがあのLip Inc.ということもあり審査が通るかどうか分からないけどとりあえず登録をしてしまったのだ。

偶然ながら入会審査を通ってしまい(入会順は484番目らしい)、今回は認証から一週間どのようなサービスだったかを、どういった点が面白そうかだったかを書こうと思う。

あ、ちなみに私は意識高い人(意識高い系含め)が苦手であり、同時に少し嫌いです。
一応、理由はあるんだけどここで書いてしまうとと長くなるので…
今回は、「そういった言葉で分類される人はどういった人だろう?」といった興味もあり登録しました。


●個人的に気になっていたLip inc.

Lip Inc. Official Website on Strikingly

Lip inc.は松村有祐さんと関口舞さんのお二人が設立された新宿のスタートアップです。たしか、ベンチャーユナイテッド、サイバーエージェントベンチャーズ、プライマルキャピタル、インキュベイトファンドといったVCから投資をうけています。有名なVCばかりですね。
元々、ここのスタートアップの設立者、関口舞さんという方が昔、「one heart」(現在はサービス終了)という出会い系アプリをリリースしており面白そうって思ったのと、彼女のプロフィールの「過去NASA(Johnson Space Center,Kennedy Space Center)で研修を受けており、30歳までに宇宙に行きたいと考えております。」って書いてある所だったり、なんか見た目が私の友達に似てるって思ったことから、今後のこの人の活動を追っていきたいなーっておもっていました。

maidmai.com


そして、新たなスタートアップLip inc.は1,2ヶ月前にサンフランシスコで「5pm」という出会い系アプリのリリースを行い、2つ目のサービス「Lemon」がリリースを行なったということです。

Lip incが生まれるまでの松村有祐さんのお話。この記事とかも面白い。medium.com


●入会審査基準は?

重要な入会審査基準、これに通らなければどんなサービスかも見れません。
で、入会審査はどのような感じか…

入会審査は人工知能が入会審査を行うそうです。プロフィールとSNS情報の分析を行い、既存メンバーとの親和性チェックが走り、既存メンバーの30%以上と親和性があれば入会できるらしいです。現在学習データをどんどん収集しているらしいので入会基準はどんどん変わっていくそうです。

じゃあ、初めのメンバーはどうやって選ばれるのってなりますよね。
それに関しては6月の時点でベータ版をリリースしており、そこでLip側が非常に尖っていて各方面ですでに活躍している優秀な大学生・院生を50人選んで招待しているそうです。
そういった人を軽く見てるとほんと凄い人ばかり、起業だったり、研究だったり、世界一周旅行者だったり・・・経歴がすごい。

こういった人達を見てるとLip側の意図としては、何らかの活動実績ある人たちを初めの入会審査基準に置くことで、今後そういった活動を行いそうな人達、行う潜在的能力がある人達を前もって集める(青田刈りみたいなイメージ)システムをもったコミュニティをつくろうとしてるのでしょうかね。

個人的に入会審査を行う時にあれ?ってなったのは、Facebookログインからでしか、入会審査を受けれない点。人工知能を使うためSNSの情報が欲しいのはなんとなくわかるんだけど、できたらFacebookからだけでなく、他のSNSやメールアドレスから登録できたらよかったかな。
Facebookからしか出来ないと、ほんとThe 意識高いって感じで、Facebookアカウントを持ってない人は門前払いだから。

・・・私はFacebookは全く投稿せずアカウントを持ってるだけ、Twitterではしょうもないことばかり書いてるのになんで通ったんだろう、

参考jp.techcrunch.com


●サービス内容

現在の主なサービス内容はボードとメンバーマッチング。


・メンバーマッチング
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との事。

つまりはLemonで効率よく自分に合った人と出会うためのサービス。これも人工知能によって判断されているそうです。
松村さんいわく、

日々、ユーザーにおすすめユーザーをぶつけて、その選好データがたまっていくので、その選好は何なのかをバックトレースしていくことで、もっともっと人間らしい判断の実装に近づける

との事、こうやって言語化出来ない人のインサイトが見えてくるんだね、面白い。

プロフィールは入会審査の時の質問で答えた事が乗っています。私のはこんな感じ。

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ちなみに私はメッセージを送ってないし、受け取っても居ません。


・ボード
2chのスレッドのような物をイメージしていただければ大体合ってると思う。新着 / お気に入り / ニュース時事ネタ・社会問題 / 起業・ビジネス等 / テクノロジー / インターンシップ・就活 / 勉強・研究・学校生活 などなどとカテゴリー分けされており、各々のユーザーがスレを立てたり、そのスレに対しコメントを行なったりする。基本的にスレは流動的なので、興味があるのがすぐに探しづらくなってしまうけど、そこはスレをお気に入りに入れれば大丈夫って感じ。

一つのカテゴリーに移ると、一旦ホームに戻らなければ別のカテゴリーに移れないからそこが不便なところかな。

よくあるスレとしては

そのユーザーが興味ある事柄の他の人の意見を尋ねる系
・出会い系サービスはどんなイメージ?
・なぜベンチャー
人工知能どうなる?
・芸術について

How to live系
・学生の能力を可視化するために考えるべき要素
・学生のうちにしておくべきこと
・生きていく上で最も大切なのは

留学系
・ヨーロッパ留学について
・ニューヨークの留学いくから情報ちょうだい

繋がろう系
Facebookで繋がろう
Twitterで繋がろう
・関東のメンバーで集まろう

などなど。
なるほどね。


今のところの主なサービスはこんな感じです。

●Lemonに集まるのは
そんなに一杯のユーザーを見ているわけではないけど、今まで見たユーザーの傾向、印象は…

・海外経験者が多い
留学はもちろんのこと、海外の大学生なども結構目に入る。

ベンチャーでのインターン経験者が多い
大抵ベンチャー系の起業でのインターンをしてる。私の見たLemonユーザーのほとんどがそうだった。。

・大学の勉学を真面目にやってきましたっていう人がほとんど見当たらない?
インターンや課外活動などを熱心にやってる分、勉学を真面目に取り組んできた。勉学一筋っていう人はあまり見かけない。結構、「内定はもらってるけど卒業できるのかなー」とか「大学に意味を感じない」っていう人が多い。

・デジタル系もしくはマーケティングに興味がある
プログラミング、テクノロジー、マーケティングこの3つに興味ある人が多い。


大方、意識高い系の傾向にそっている感じですね。


●今後、どうなりそうか?

・ビジネスモデル

ビジネスモデルとしては広告というよりも優秀な学生を欲している企業からになっていきそうです。Lemonの設定で
・入会後、難関企業ヘッドハンターからのコンタクトを許可する
・入会後、芸能・モデルプロダクション関係者からのコンタクトを許可するる
のチェック欄があります。(ていうか、芸能、モデルプロダクションとかもあるのかー)

また関口さんも

まずは既存のユーザと親和性の高い大学生、大学院生を日本の学生数の1%程度を集めることを目標としています。その後、各業界で活躍する社会人のエントリーも可能としていきます。いずれは、アジアを始めとした海外にも展開し、各業界・各国の厳選されたメンバーと交流でき、新しいつながりを創出する場にしていきたいと考えています。

と述べているので、ある程度の人数が集まったら、企業側のエントリーが始まりそうです。
最近ユーザー数が1000人を超えたらしいです。どんだけの人数を目標とするのか。10000人くらいかな。



・実はだれでも入れるのではないか

一つ心配事としては私がFacebookの投稿をしていないのに、入会審査が通った点です
どういった基準で人工知能が判断しているのか断定して言えないですが、もしLemon側の質問の答えだけで判断されたなら、質問の受け答えどうこうで入会できるようになってしまっているんじゃないかと。

アルゴリズムが見てるのは結局その人自身ではなく、その人の書いた質問事項の答えやSNSの投稿?です、ので言ってしまえばだれでも改竄可能というわけです。

そういった所に気をつけて、踊らされないよにしなくちゃね。



・どうなるのか見て行きたい

意識高いのか意識が高い系なのか、実力が物凄いある人なのか、そういった人達が多く集まってるのはたしからしい。そういった人達での繋がりを作るといった意味では最適の場所になっていきそうです。実際に人工知能が判断した最適なユーザーが毎日紹介され、メッセージを送ることができます。そして現実で会ってみようという人も少なからず現れているそうです。こうやって新たな繋がりが生まれていくんですね。
今後どうなっていくんだろう。


それでも私は、時々見る程度なんだろうなー。

他のメールサーバーにある自分のメールアドレスや会社などで使用しているメールアドレスをGmailで送受信する方法

タイトル通りです。今回は他のメールサーバーや会社などで使用しているメールアドレスをGmailで送受信する方法をご紹介します。

なんかこんな情報をまとめる機会があったので、こちらにも載せるというただの暇つぶしなのですが。

1. Gmailの設定を開きます。
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2. Gmailのアカウント・インポートを選択します。
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3. 現在使っているメールアドレスで受信したメッセージをGmailで受信するために「POP3 を使用して他のアカウントのメッセージを確認: 自分の POP3 メール アカウントを追加」をクリックします。
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4. こちらのページに飛びます。Gmailで受信したいメールアドレスを入力し、次のステップに進みます。
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5. 次にメールアカウントのユーザー名・パスワード・POPサーバー名を入力します。こちらの情報は基本的に、インターネットのプロバイダや、レンタルサーバー会社などの情報もしくは、メールソフトのアカウント情報などで確認できると思います。

以下のチェックリストはメール受信における設定です。
「受信したメッセージのコピーをサーバーに残す。」はGmailで受信したメールも、会社で使っているメールソフトに再受信ができます。
「メールの取得にセキュリティで保護された接続(SSL)を使用する。」はメールを取得するメール アカウントで SSL(Secure Sockets Layer)暗号化がサポートされている場合は、このオプションをオンにすると、すべての情報をセキュリティで保護された接続を使用して送信することができます。
「受信したメッセージにラベルを付ける。」は会社メールとGmailアドレス当てのメールを区別をつけるためにラベルの設定を行います。
「メッセージを受信トイレに保存せずにアーカイブする。」は受信したメールが受信フォルダへ行かずにアーカイブされます。
これらの設定により、現在自分で使っているメールアドレスで受信したメッセージをGmailで受信することができます。ちなみにGmailにおける自社のメールアドレス受信は30分〜1時間の頻度で行われます。ですので、直ぐにメールの受信を確認したい場合は、「POP3 を使用して他のアカウントのメッセージを確認: メールを今すぐ確認する」をクリックするのが良いです。
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6. 次にGmailで自分のメールアドレスのメールを送信するために「名前:メールアドレスを追加」をクリックします。
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7. こちらのページに飛びます。Gmailで送信したいメールアドレスとそれを判別するための名前を入力します。
エイリアスとして扱います。」はGmail の[名前]機能を使用して他のアカウントに代わってメールを送信する場合、[名前]で指定したアドレスが Gmail でメインのアドレスの別名として扱われるもので、
・[名前] で指定したアドレスにメールを送信すると、そのメールは [送信済みメール] に表示されるだけでなく、[受信トレイ] にも未読メールとして表示される。
・[名前] で指定したアドレスから受信したメールで [返信] をクリックすると、[To] 欄に誤ってメインのアドレスが表示される。
・[名前] で指定したアドレスと同じアドレスを使用するグループから受信したメールで [全員に返信] をクリックすると、そのメールを送信したグループのアドレスが [To] 欄に含まれない。
といった結果が現れます。チェックはしない方が良いらしいです。次のステップをクリックします。
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8. 次にメールアカウントのユーザー名・パスワード・SMTPサーバー名を入力します。こちらの情報は基本的に、インターネットのプロバイダや、レンタルサーバー会社などの情報もしくは、メールソフトのアカウント情報などで確認できます。
TLSSSLの違いはこちらをご参照ください。
「アカウントを追加」をクリックします。
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9. その後確認メールの送信をクリックし、自分のメールソフトに送られてきたメールの確認のリンクをクリックもしくは確認コードの入力により、Gmailで自分のメールアドレスでメールを送信する事ができます。
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以上のステップで他のメールサーバーや会社などで使用しているメールアドレスをGmailで送受信することができます。参考になったら幸いです。

もし、会社で使っているメールをOutlookで送受信を行いたい場合はこちらをご参照ください!windows.microsoft.com

2015年5月17日 スタートアップへの投資一覧

2015年5月17日に行われたスタートアップへの投資を一覧にしてまとめました。参照元Crunchbaseです。軽く調べただけなので内容は薄いです。

OBaa Inc
ラウンド:Angel
投資額:不明
投資者:
場所:マサチューセッツケンブリッジ
今までの投資:
2015年1月 Non Equity Assistance 2万ドル

詳細:
赤ちゃんを持った母親が産科医や授乳の専門家に対して相談事をビデオ電話で行ったり、質問ができるサービス、アプリを提供。



Tissue Analytics

ラウンド:Seed
投資額:75万ドル (約9000万円)
投資者:DreamIt Health/Tencent Holdings
場所:メリーランド州 ボルチモア
今までの投資:
なし

詳細:
傷や怪我の写真をスマホで撮り、自分のPCに送り分析を行うアプリ。

2015年5月14日 スタートアップへの投資一覧

2015年5月14日に行われたスタートアップへの投資を一覧にしてまとめました。参照元Crunchbaseです。軽く調べただけなので内容は薄いです。

Pipedrive
ラウンド:Series A
投資額:900万ドル (約10億8000万円)
投資者:Rembrandt Venture Partners/Bessemer Venture Partners/Paua Ventures/AngelPad
場所:カルフォルニア州メンロパーク
今までの投資:
2011年10月 Seed 不明
2012年7月 Seed 170万ドル
2013年9月 Seed 240万ドル

詳細:
営業進行管理サービスソフトウェアの提供。このソフトウェアはメンバー内の営業の進捗状況などをヴィジュアル化し共有、管理を行うことが出来るツール
このソフトウェアはHubSpot, 500 StartupsやDuckDuckGoといった世界中の様々な企業によって使用されている。


Face++
ラウンド:Series B
投資額:2500万ドル (約30億円)
投資者:legendstar
場所:中国 北京
今までの投資:
2013年7月 Series A 不明
2014年11月 Series B 2200万ドル

詳細:
様々なWebサイトやアプリに埋め込む事が可能な最先端の顔認識APIの提供。
この技術は顔を分析し、性別、年齢、人種、表情を予測する事が可能らしい。凄い!
また、同時に自撮り写真から自分に似ている有名人を探せるWEBサービスの提供も行なっている。


Directive Games
ラウンド:Series A
投資額:350万ドル (約4億2000万円)
投資者:GSR Ventures
場所:中国 上海
今までの投資:
なし

詳細:
面白いモバイルゲームアプリの作成を目指しているスタートアップ。


Slyce
ラウンド:Series C
投資額:870万ドル (約10億5000万円)
投資者:Salman Partners/Beacon Securities/PI Financial
場所:カナダ カルガリー
今までの投資:
2013年5月 Seed 380万ドル
2013年11月 Debt Financing 220万ドル
2014年5月 Series A 1080万ドル
2014年6月 Series B 1200万ドル

詳細:
お客が実際にある商品の写真を取ることで、直ぐに撮った商品と同じ商品の購入が可能となるリテールテクノロジー、モバイルアプリの提供。ヴィジュアルサーチで同じ商品を検索する模様。
AmazonのFlowと似たようなサービスですね。


XAPPmedia
ラウンド:Series C
投資額:380万ドル (約4億5000万円)
投資者:
場所:ワシントンDC
今までの投資:
2014年4月 Seed 300万ドル
2014年10月 Venture 200万ドル

詳細:
音声広告を実際の資料やクーポンなどに繋げるアプリ。このサービスは凄い。
例えば、ラジオを聞いていて音声広告が流れてきた時に興味を持ち、その資料やクーポンなどが欲しくなったら「YES」などと声に出すと、それらが送られてくるといったもの。


Intact Vascular
ラウンド:Series B
投資額:3800万ドル (約45億円)
投資者:H.I.G. BioVentures/Quaker Partners/New Enterprise Associates
場所:ペンシルベニア州 ウェイン
今までの投資:
2012年2月 Debt Financing 130万ドル
2012年9月 Series A 1550万ドル
2013年12月Debt Financing 470万ドル
2015年3月 Debt Financing 300万ドル

詳細:
末梢動脈疾患のために新たな治療を行うための医療機器開発会社。
狭くなった血管に細いものを入れて膨らませる技術なのかな…?医療系の知識がないためよくわからない…


Alpha7
ラウンド:Seed
投資額:270万ドル (約3億2000万円)
投資者:
場所:シンガポール
今までの投資:
なし

詳細:
様々な業種に適応したアドバイスを受けることが出来るサービスや、COO as a Serviceといった自社のパフォーマンスの向上や世界に適応するためのクラウドコンピューティングサービスの提供。


TrucksFirst
ラウンド:Series A
投資額:1000万ドル (約12億円)
投資者:SAIF Partners
場所:インド グルオーガン
今までの投資:
なし

詳細:
都市間におけるトラック運搬を効率よくするためのシステムの提供。


Vibrant
ラウンド:Seed
投資額:不明
投資者:不明
場所:New York
今までの投資:
なし

詳細:
twitterなどで自分の好きな音楽などを効率良くシェアするためのものらしい。情報が少ないためよくわからない。ホームページも見つけれてない。


CUJO
ラウンド:Seed
投資額:不明
投資者:不明
場所:
今までの投資:
なし

詳細:
家のセキュリティを向上し、ハッカーから守るためのサービス?


RealMassive
ラウンド:Series A
投資額:300万ドル (3億6000万円)
投資者:RHS Investments
場所:テキサス州 オースティン
今までの投資:
2013年9月 Angel 150万ドル
2014年5月 Seed 500万ドル
2014年5月 Convertible Note 460万ドル

詳細:
自分に合った商業用の不動産を探すためのクラウドプラットフォームの提供。


Exchange Corporation
ラウンド:Series A
投資額:830万ドル (約10億円)
投資者:SIG/Arbor Ventures
場所:東京
今までの投資:
2008年5月/2009年5月 Seed 約100万ドル
2014年6月 Series A 330万ドル

詳細:
より良くお金を借り、投資するためのオンラインマーケットプレイスAQUSHを提供する。


SkyFii Limited
ラウンド:Post Ipo Equity
投資額:280万ドル (約3億4000万円)
投資者:
場所:オーストラリア シドニー
今までの投資:
なし

詳細:
お客にはフリーWifiを提供する。その一方、会社には顧客の行動データーを分析し行動パターンを予測する。

2015年5月16日 スタートアップへの投資一覧

2015年5月16日に行われたスタートアップへの投資を一覧にしてまとめました。参照元Crunchbaseです。軽く調べただけなので内容は薄いです。

ROVOP
ラウンド:Venture
投資額:1580万ドル (約19億円)
投資者:Business Growth Fund
場所:イギリス スナッドランド
今までの投資:
2012年8月 Debt Financing 投資額不明

詳細:
ROV(遠隔探査無人機)などの操作を行い、建設や調査、採掘などを行う会社。
ケーブルの点検を行なったり、調査を行なったりする。世界には色々な会社があるなー。
The 海。


Smyle
ラウンド:Angel
投資額:30万ドル(約3600万円)
投資者:
場所:
今までの投資:
2014年1月 13万ドル
2015年1月 13万ドル

詳細:
個人の写真を保存するためのクラウドサービス。


Metrarc
ラウンド:Seed
投資額:25万8300ドル(約3100万円)
投資者:
場所:マサチューセッツケンブリッジ
今までの投資:

詳細:
the Universities of Essex and Kent(エセックス大学とケント大学)の研究室から生まれたスタートアップ。ネット上の脅威から会社を守るためのセキュリティソフトの開発、提供を行なっている。

2015年5月15日 スタートアップへの投資一覧

2015年5月15日に行われたスタートアップへの投資を一覧にしてまとめました。参照元Crunchbaseです。軽く調べただけなので内容は薄いです。

Venturesity
ラウンド:Angel
投資額:27万ドル (約3240万円)
投資者:Srijan Capital(インド、バンガロールのVC)/Crestlight Ventures(CAのVC) /Jay Sethuram /Phanindra Sama
場所:インド ムンバイ
今までの投資:
2013年8月 Seed 2万5000ドル

詳細:
情報系の学生と企業を繋げるマッチングサイトのようなもの。
学生はレジュメを提出するのではなく、Veturesityが提供する問題を解決することで自分の能力を示すことができる。問題を解決した場合、雇用してくれそうな会社に学生のプロフィールが送られるといった仕組みのもの。この仕組によってパートナーの会社へ、適正の持った学生の雇用の手助けを行う。
Venturesityのパートナー会社いんはOracleMicrosoftといった大企業やHousingやPerkといったスタートアップも含まれている。
この投資によって更に規模を拡大していく模様。

VENTURESITY - Up for a Challenge?


RedPolka
ラウンド:Angel
投資額:25万ドル (約3000万円)
場所:インド ムンバイ

女性向けファッション商品のオンラインサイトであり、女性に対し様々なライフスタイルを提示してくれるのポータルサイトを運営する会社。
この投資によってモバイルアプリの作成、チームの拡大、UXの向上を目指すそうだ。

Discover curated designs in Fashion & Lifestyle


Wonolo
ラウンド:Seed
投資額:220万ドル (約2億6400万円)
場所:カルフォルニア州サンフランシスコ
今までの投資:
2013年12月 Seed 額不明
2015年3月 Aslanoba Capitallから150万ドル

詳細:
突然従業員を必要となった時などに役に立つ、オンデマンドに従業員補充を手助けするプラットフォーム(SaaSサービス)を提供。
このサービスを使うことで登録してある人の中から時間が空いている人を、一時的雇用(一日単位、時間単位)することができる。
この投資はCoca-cola Foundersから受けた模様。

Work. Now. Locally.


BrightLocker
ラウンド:Convertible Note(転換社債)
投資額:34.5万ドル (約4140万円)
場所テキサス州ラウンドロック
今までの投資:
2014年5月 Seed 95.5万ドル
2014年6月 Venture 55.5万ドル
2014年9月 Benture 20万ドル

詳細:
ゲームを創るためのゲームを提供する。
オンラインビデオゲームの開発者、販売会社がクラウドを通して、一般の人々(ファンなど)の力を借り、ゲーム制作のサポートをしてもらい、ゲームの製作を行うためのサービス。まだサービスは開始しておらず、2015年中には開始する模様。
このサービスは個人的に面白いと思うので、今後も期待。

BrightLocker - A Crowdpublishing Platform for Games


Lyft
ラウンド:Series E
投資額:1億5000万ドル (180億円)
場所:カルフォルニア州サンフランシスコ
今までの投資:
2009年6月 Seed 30万ドル
2010年8月 Seed 120万ドル
2011年9月 Series A 600万ドル
2013年1月 Series B 1500万ドル
2013年5月 Series C 6000万ドル
2014年4月 Series D 2億5000万ドル
2015年3月 Series E 5億3000万ドル (楽天)

詳細:
言わずと知れたスタートアップ。
今までLyftに投資されたのは10億ドル近く。2015年3月の投資は楽天によるもので、日本上陸も時間問題でしょうね。
LyftはUberと同じようなシェアライドサービス。Uberは効率化を売りにしているが、Lyftは助け合いの精神を売りにしていると言われています。

https://www.lyft.com/


Market Realist
ラウンド:Series B
投資額:不明
場所:New York
今までの投資:
2013年8月 Seed 不明
2014年8月 Series A 不明
2014年9月 Series A 不明

詳細:
投資額は全て不明で、投資している会社はすべてSenaHill PartnersというNYの投資会社。主に投資に関するレポートの発行を行なっており、毎月約2000以上のレポートの発行を行なっているらしい。

Market Realist - Investment Research & Analytics


Browz'In
ラウンド:Seed
投資額:9万3000ドル (約1100万円)
場所:イスラエル エルサレム

詳細:
ショッピング用のアプリ。このアプリを入れておくと、例えばモールの中に入った時に、自分のスマホにモール内のセールス情報や注目情報が送られてくるサービス。Beaconのアプリ版って感じかな。

About Browzin - Browz'InBrowz'In


Bag of goodies
ラウンド:Seed
投資額:不明
場所:カルフォルニア州パロアルト

詳細:家庭用品のオンライン販売のプラットフォーム

http://www.bagofgoodies.com/


Oneteam
ラウンド:Seed
投資額:50万ドル (6000万円)
場所:東京

詳細:
サイバーエージェントベンチャーによって投資。
Oneteamはプロフィールや連絡先共有などの機能を備え持った社内向けコミュニケーションツールを提供予定。

oneteam

Fundingoptions
ラウンド:Venture(GLI Finance)
投資額:200万ドル (約2億4000万円)
場所:イギリス マンチェスター
今までの投資:
2012年4月 Angel 80万ドル
2013年1月 Undisclosed 80万ドル

詳細:
会社の財政整理を手助けするソフトを提供。投資の適正などを数値化にし、正しい選択をしやすくする。
2014年には「Everline Future 50」 や 「Startups 100' lists of the leading UK startups」に選べれており注目のスタートアップ。

Home - Funding Options: business finance, made easy.

Decorist
ラウンド:Venture(Lowe’s, Women’s Venture Capital Fund)
投資額:450万ドル
場所:カルフォルニア サンフランシスコ

詳細:
インテリアデザインをより身近に簡単にをミッションに設立されたスタートアップ。Decoristはインテリアデザイナーに質問やアドバイスを受け取ることが出来、最終的にはそのデザイナーに部屋のメイクオーバーの相談、発注を行うことが出来るプラットフォームを提供している。

DECORIST | POINT. CLICK. DECORATE | FLAT FEE & PRODUCT DISCOUNTS


LotaData, Inc.
ラウンド:Seed
投資額:不明
場所:

詳細:
実際の場所、時間、天気、イベントなどの様々なデータや情報をアプリや機器に与えることで、それを解析し予測を行うアプリ、ソフトウェアの提供を行なっている。
 
LotaData


Designer Pages Online
ラウンド:Angel
投資額:約27万ドル ()
場所:ニューヨーク
以前の投資:
Angelラウンド9回 総額470万ドル

詳細:
アメリカのインテリア専門のリサーチプラットフォーム。商品やデザイナーについての検索が可能。

Designer Pages: Products for Architects and Interior Designers


以上になります。


●まとめてみた感想
・元々は自分の勉強も含めて行なった。(スタートアップなどのサービスに興味があるため、またこういった情報が日本語でなかったため)
・すぐに出来ると思ったが予想以上に時間がかかった。
・5月15日の投資は少ない方らしく、普通ならこれの2倍以上の投資がある。ぶっちゃっけそんなに時間を割いてられない。
・後半になればなるほどやる気がなくなってくる。(文章量が減ってくる)
・多分、次回やらない。
・やるとしたら、方法を変える。(アメリカだけに絞る。一週間で投資額トップ10だけ紹介するなど。)
・これ詳細なくして、Excelデータにしてまとめていったら結構良い資料になるんじゃないかな。


おそらく明日or次回やるとしたら方法を変えると思います。何か良い方法(アメリカだけとか、一週間においての投資額Top10だけとか)がありましたら教えて下さい。